神奈川の屋根工事│雨漏り点検（棟板金） | 施工の過程や使用している材料など神奈川県で行っている屋根工事の情報を発信します

おはようございます！

本日のお写真は、雨漏り点検の際のお写真です。

棟板金部分の釘が抜けてしまっており、棟板金本体も浮いています。

浮いていると、隙間から雨水が侵入し、屋根だけでなく建物全体に大きな影響を及ぼしてしまいます。

▼屋根の交換時期の目安

・棟板金部分の釘が抜け始めている

・棟板金が浮いている

・屋根材本体が雨水を吸収している

・塗膜の剥がれ

・屋根材のヒビや割れ

上記に該当する場合は、塗装や部分補修をするよりも屋根全体の工事をされる方がトータルコストはお安くなります。

外壁塗装も10年に1度必ず塗り直しているご自宅は、ほぼ無いに等しいです。

外壁塗装と屋根工事を同時に施行することにより、足場組み立て代が1度で済むため約15万円～20万円はコストを抑えることができます。

こちらのお客様は、棟板金のみの御依頼でしたが、屋根全体の劣化も激しく数年後には工事が必ず必要になってくる為、今回は屋根全体工事に変更となりました。

目先の低価格の工事よりも10年先までの期間に、どんな工事が必要になるのか考えた際に、これから行う施行がお客様にとって無駄にならないよう弊社ではプランニングしております。

屋根のことならお任せ下さい！

今週来週はお天気が崩れますが、今日も安全作業で施行を進めて行きます！

本日も営業中ですので、お気軽にお問い合わせください。